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sylenth1の使い方【プリセットをBankにまとめる方法などを解説】

こんにちは、さいだーです。

ユーザー
sylenth1が使いにくいな。 sylenth1の使い方が知りたい。

こんなお悩みを解決します。

こんなお悩みを解説します。

✔本記事の内容

・sylenth1の見た目を変える方法
・sylenth1の操作方法
・エフェクトの使い方
・プリセットの保存方法【Bankの方法も】

✔信頼性
記事を書いている自分は、
海外のyoutubeを見ながら独学でfl studioを4年ほど使用。

twitter、youtubeで情報発信もしているので興味がある方はフォローお願いします。

✔前置き
本記事では「sylenth1の使い方を知りたい。」方に向けて解説していきます。

この記事を読んでいただければ、
sylenth1の使い方が分かるようになって、
プリセットの保存方法、Bank機能、スキンについて学ぶことができます。

ではやっていきましょう。

 

sylenth1の見た目を変える方法

まずはsylenth1の見た目についてやっていきます。

sylenth1の見た目を変えられるところとして、

・画面の大きさ
・sylenth1のスキン

この2つの部分の変更を行うことができます。

次に画面の大きさ、sylenth1のスキン変更のやり方を説明すると。

 

画面の大きさ

画面の大きさを変える方法は、

まずsylenth1内のMENUを選択し”Size”を選んでください。

すると、

50% ~ 200%までのサイズの大きさの数字ができてくるので、好きな大きさの%を選べば画面の大きさが変わります。

%は数字が大きいほどサイズの大きさも大きくなります。

 

sylenth1のスキン

sylenth1では自体のデザインを変えることができます。

Defaultで10種類のスキンが入っていて、どれも素敵なデザインなので試してみて下さい。

sylenth1のスキンの変え方は、

sylenth1内のMENUを選択して、”Skin”を選びましょう。

すると、

左側にスキン10個の選択肢が出てくるので、ここから好きなスキンを選んだら完了です。

これでスキンを変えることができます。

元のスキンに戻したくなったら、Skin → Defaultを選択すれば戻せます。

それと、

ユーザー
好きなスキンがなかった

という方に向けて別記事でスキンの追加方法を解説していますので下記に貼っておきます。

【sylenth1】スキンの追加方法【ダウンロードから変更まで解説】

続きを見る

 

sylenth1の操作方法

ここではsylenth1にある、

・OSC
・AMP、MIXER、MONO
・FILTER
・FILTER CONTROL
・モジュレーション(ENV、LFO、MISC)

この5つの機能の操作方法を解説していきます。

では詳しくやっていきましょう。

OSCの使い方

OSCでは、

・波形を選択して音色を決める。
・音全体のキーを決める。
・音量の調節。

などといった音作りに欠かせない機能がたくさんあり、音作りはほぼOSCで決まります。

OSCを使いこなせるようになると、

sylenth1には4つのOSCがあるので、この4つのOSCを組み合わせて多彩な音作りが可能になるので、是非使い方を学んでいって下さい。

このOSCの使い方は、別記事で解説していますので下記に貼っておきます。

【sylenth1】OCSの使い方と機能紹介【4つの音を組み合わせてみよう】

続きを見る

 

AMP、MIXER、MONOの使い方

AMP、MIXER、MONOでは、

AMP : 音の鳴り方を調整
MIXER : 音全体の音量調整
MONO : ピッチの調整

この上記のことをすることができます。

このAMP、MIXER、MONOについて、より詳しく知りたい方は、別記事で解説していますので下記に貼っておきます。

【sylenth1】AMP、MIXER、MONOの使い方と機能紹介

続きを見る

 

FILTERの使い方

sylenth1のFILTERには、

・FILTER A B
・FILTER CONTROL

この2つのFILTERがあります。

それぞれの機能を解説すると、

FILTER A BはPART ABのFILTERを調整。
FILTER CONTROLは全体のFILTERを調整。

FILTERについて詳しく知りたい方は、別記事で解説していますので下記に貼っておきます。

【sylenth1】FILTERの使い方と機能紹介

続きを見る

 

モジュレーション(ENV、LFO、MISC)の使い方

sylenth1のモジュレーションにはENV、LFO、MISCこの3つがあります。

ENV、LFO、MISCをざっくりと紹介すると、

ENV : AMPと同じ機能 + エフェクトなどをいじれる
LFO : 音の回転数を調節 + エフェクトなどをいじれる
MISC : sylenth1にある色々な機能をいじれる機能

こんな感じの機能となっています。

ENV、LFO、MISCの機能について詳しく知りたい方は、別記事で解説していますので下記に貼っておきます。

【sylenth1】FILTER CONTROL、ENV、LFO、MISCの使い方と機能紹介

続きを見る

これでsylenth1の操作方法の解説が終わりましたので、次にエフェクトについてやっていきます。

 

エフェクトの使い方

sylenth1には、

8種類のエフェクト

が備わっていてアルペジオなどの特殊なエフェクトがあります。

8種類のエフェクトの使い方や機能を知りたい方は、別記事で解説していますので下記に貼っておきます。

【sylenth1】エフェクトの使い方と機能紹介

続きを見る

次にプリセットの保存方法についてやっていきます。

 

プリセットの保存方法【Bankの方法も】

ここでは、

ユーザー
sylenth1で作成した音を保存したい。

こんな方に向けて、解説してきます。

プリセットの保存方法は、

・ファイルに保存
・Bankに保存

sylenth1では、この2つの方法でプリセットを保存することができます。

ここで説明すると長くなるので、

この保存方法について知りたい方は、別記事で解説していますので下記に貼っておきます。

【sylenth1】作成した音を保存しよう【Bankを使った保存方法も紹介】

続きを見る

 

 

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