作曲

音楽理論いる?いらない?【いる人、いらない人の特徴を解説】

こんには、さいだーです

ユーザー
音楽理論は覚えた方がいいの?

こんなお悩みを解決します。

✔本記事の内容

・音楽理論いる?いらない?
・音楽理論がいる人の特徴
・音楽理論がいらない人の特徴

✔信頼性
記事を書いている自分は、
youtubeや本なので独学しながら作曲を3年半ほどしています。

✔前置き
本記事では「音楽理論を学ぼうか悩んでいる」人に向けて、
音楽理論いる?いらない?について解説していきます。

この記事を読んでいただければ、
音楽理論が必要なのかどうか分かるようになります。

 

音楽理論いる?いらない?

初めに結論から言うと、

・必要な人はいる、必要ではない人はいらない。

と考えています。

これだけを聞いても具体的に説明していないので、

ユーザー
必要な人?必要ではない人?

と意味がわからないと思いますので、
次に音楽理論がいる人の特徴、音楽理論がいらない人の特徴についてやっていきます。

 

音楽理論がいる人の特徴

音楽理論がいる人の特徴として、

・作曲をしてコードやメロディなどで現状困っている人。

と考えています。
すると、

ユーザー
なぜ音楽理論を学ぶとコードやメロディが困らなくなるの?

と疑問が出ると思いますので、次に詳しくやっていきます。

 

音楽理論を学ぶとコードなどに困らなくなる理由

他の記事でも説明していますが、

音楽理論で学ぶことは大きく分けて、

①音の仕組み、音階
②スケール(音の並び)
③コード(音の組み合わせ)
④コードの組み合わせ

この4つのことを学びます。

音楽理論とは?分かりやすく解説【学ぶこと、メリットなども】

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この4つのことを学ぶことで、
音、コードの知識が身につくのでコードに困らなくなり、作曲がしやすくなります。

次にいらない人の特徴についてやっていきます。

音楽理論がいらない人の特徴

音楽理論がいらない人の特徴は、

・作曲をしてコードなどで現状困ってない人。

と考えています。
すると、

ユーザー
音楽理論がいらない人の特徴に当てはまってたけど、本当に必要ないのかな。

と疑問が出ると思いますので、次に詳しくやっていきます。

 

音楽理論は本当にいらないのか

音楽理論が必要ではない人の特徴として、

・作曲をしてコードなどで現状困ってない人。

と上げました。

この理由として、

音楽理論では主にコードの知識についで学びます、
感覚でコードが作れる人が音楽理論を学んだとして得られるものは、
感覚でやっていたものを理論的に作れるようになると言うメリットだけです。

このことから、

コードは作れるからいらないと考える人は学ぶ必要はないと考え、
逆に、この感覚でやっているものを理論的に解きたいと考えるのであれば、

音楽理論を学んだ方がいいと思います。

 

 

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