こんにちは、さいだーです。
ユーザー
マキシマイザーって何？
こんなお悩みを解決します。
✔本記事の内容・マキシマイザーとは
・マキシマイザーとリミッターとの違いは？
・マキシマイザーを使う場面
・マキシマイザーとリミッターとの違いは？
・マキシマイザーを使う場面
記事を書いている自分は、
youtubeや本なので独学しながら作曲を3年ほどしています。
本記事では「マキシマイザーとは？」という方に向けて、
マキシマイザーについて解説してきます。
この記事を読んでいただければ、
Maximizerというものを理解し、
リミッターとの違いが分かるようになります。
マキシマイザーとは
マキシマイザーとは、
エフェクトプラグイン（コンプ、EQ、リヴァーブなど）に含まれる中の１つで、
機能としては音をカットして音量を上げる作業ができます。
まとめると、
マキシマイザーはリミッターと同じ機能を持っているエフェクトプラグインです。
ここで疑問が1つ出てくると思います。
ユーザー
リミッターを使えばいいのでは？
次にこの疑問について解説していくのでやっていきましょう。
マキシマイザーとリミッターとの違いは？
リミッターで出来ることはマキシマイザーでもできるので、
マキシマイザーは必要ないと感じるかもしれません。
しかし、
マキシマイザーとリミッターには違いがあります。
それは、
マキシマイザーの方が音圧を綺麗に上げられること。
リミッターで音圧を上げる作業を行うと音が雑になるので、
音圧を上げる部分でマキシマイザーとリミッターを使い分けていきます。
・リミッターは音をカットするもの
・マキシマイザーは音圧を上げるもの
こういう認識です。
次にマキシマイザーの使いどころについて説明していきます。
マキシマイザーを使う場面
マキシマイザーは音圧を綺麗に上げられる特色から、
マキシマイザーを使う場面は、
・コンプレッサーなどをかけた後に、音圧が足りないなと感じたときにマキシマイザーを使います。
それと、
マキシマイザーは基本的にコンプの後に使うことが多いですが。
コンプだけで音圧が足りた場合、
必ずしもマキシマイザーは使う必要はないプラグインなので、無理はしないようにしましょう。