DTM 作曲

【作曲する人向け】オススメのヘッドホン13選【値段別に紹介】

こんにちは、さいだーです。

ユーザー
おすすめのヘッドホンを知りたい。

こんなお悩みを解決します。

✔本記事の内容

・普通のヘッドホンなどで音楽制作すると
・通常ヘッドホンとモニターヘッドホンの違い
・モニターヘッドホンとは
・モニタ―ヘッドホンの必要性と特徴
・自分に合ったモニターヘッドホンの選び方
・おすすめのモニターヘッドホン13選
・モニターヘッドホンを普段使いするなら

✔信頼性
記事を書いている自分は、
youtubeや本なので独学しながら作曲を4年ほどしています。

twitteryoutubeで情報発信もしているので興味がある方はフォローお願いします。

✔前置き
本記事では「作曲用にヘッドホンを買いたい」方に向けて解説していきます。

この記事を読んでいただければ、
作曲、DTMにおすすめのモニターヘッドホンを知ることができて、
選び方、普通のヘッドホンとの違い、必要性や特徴なども分かります。

 

普通のヘッドホンなどで音楽制作すると

最初の頃は音楽制作をしていて音のクオリティに悩みがでてきますよね。

自分もそうでした。例えば下記のとおり。

「最近、音楽制作を始めてみた。
なんとなく曲などを作る流れをある程度掴めてきたけど、
環境を変えて曲を聴いてみると音が、しょぼいな、、、。

もっと音のクオリティを上げたい…。
何が原因なんだろう、、、
もしかしたら、自分が使用している機材が悪いのかな、
いいヘッドホンないかな、、、」

こういった悩みを持っている方に向けて書いていきます。

そして、

音楽制作をしている人はみんな”あるヘッドホン”を使用して音のクオリティを上げています。

 

その”あるヘッドホン”とは?

そのヘッドホンとは、

モニターヘッドホン」です。

モニターヘッドホンがあれば音に困ることがありません。

次に、モニターヘッドホンはどんなヘッドホンか説明すると。

 

通常ヘッドホンとモニターヘッドホンの違い

通常ヘッドホンとモニターヘッドホンの違いは、

・加工
・音域

この2つに違いがあります。

通常ヘッドホンとモニターヘッドホンの違いについてより具体的に解説すると。

 

モニターヘッドホンとは

モニターヘッドホンとは、

プロの作曲家が仕事道具として使うヘッドホン

普通のヘッドホンだと低音域と高音域の音のバランスがばらばらで、低音域が出すぎているなと感じて低音域を下げると、
他の環境で聞いたときに「低音域が出てないな。」と音がしょぼく感じるところを。

モニターヘッドホンを使用すると、

低音域から高音域の音をバランスをよく再生することができるので、
どのような環境で再生したとしてもクオリティが高い音を出すことができ、
音1つ1つがはっきりするようになり今まで聞こえてなかった音がわかるようになります。

このことから作曲をする人はモニターヘッドホンの購入をお勧めします。

 

モニターヘッドホンの必要性と特徴

上記のことからモニタ―ヘッドホンの特徴は、

・音の解像度を上げる
・クリアなサウンドを聴ける
・本体の耐久性が高い

この3つの特徴があります。

このことから、モニタ―ヘッドホンの必要性は、

クリアなサウンドを求める、

・音楽制作
・元の音源を聴きたい

この2つの用途を使用するときに必要となってきます。

そしてこれを読んで、

ユーザー
どのモニターヘッドホンを選べばいいのかな?

と色々と分からない事があると思いますので、

まず自分に合ったモニターヘッドホンの見つけ方を解説してから、次におすすめのモニターヘッドホンの紹介をしていきたいと思います。

ではやっていきましょう。

 

自分に合ったモニターヘッドホンの選び方

モニターヘッドホンを見つけるうえで考える事は、

・ハウジング構造はどれにするか

・用途は何に使うのか

・音質はいいものを

・付け心地などの装着感

・有線とワイヤレスはどちらを?

・予算の範囲内で考える

この6つの事を考えながら選びます。

箇条書きだけでは意味が分からないと思いますので次に詳しくやっていきましょう。

 

ハウジング構造で考える

始めにハウジング構造で考えると言われても

ユーザー
ハウジングって何?

となると思いますのでハウジングについて説明すると

ハウジングとは

ヘッドホンの振動して音を出すドライバーユニットを支えてカバーしている部分のこと

このドライバーをカバーしてるハウジングの構造によってヘッドホンの性能が変わってきます。

 

ハウジング構造はどれにするか

モニターヘッドホンのハウジング構造には、

・密閉型

・開放型

・セミオープン型

3つのハウジング構造のタイプがあります。

この3つのハウジング構造はそれぞれ特徴があるの次にやっていきましょう。

 

密閉型とは

密閉型とは、

樹脂や木材の素材でできたハウジング部分により外部に音を漏らさない構造。

密閉型のメリットとデメリットは、

メリット

・遮音性が高い
・外部からのノイズもなくなる
・ハウジング部分がギターの胴のように共鳴するので低音が聞き取りやすい。

デメリット

・音がこもる
・高音が出にくい
・音の距離が近いので耳が疲れやすい

このことから、密閉型は音が近くノイズもないので、レコーディング用におすすめです。

 

開放型とは

開放型とは、

ハウジング部分を金属、コットンなどでできたメッシュ素材で、ドライバーユニットから出た音がハウジングより外に出る構造。

開放型のメリットとデメリットは、

メリット

・広い音場感があり、空間の情報がとりやすい。
・音が抜けるので伸びのある高音も出やすい。
・聴き疲れしにくい。
・メッシュ素材なので密閉より軽い

デメリット

・音漏れする
・外部の音も聞こえる
・大型の製品が多いので持ち運びしづらい

開放型は、密閉型に比べて音の距離は遠く楽器の距離を測りやすいので、ミックス用におすすめです。

 

セミオープン型とは

セミオープン型とは

開放型と密閉型の中間、ハウジング部分が樹脂でカバーされながら小さく空いている構造。

メリット

・音がこもらない
・密閉型同様に共鳴で重低音が聞き取りやすい

デメリット

・音漏れがほどほどにある
・性能が尖ってないので、開放、密閉に劣る

セミオープン型は、重低音の余計な膨らみを逃し、高音も安定しているのでレコーディング、ミックス用におすすめ

 

用途は何に使うのか

作曲用のモニターヘッドホンの主な用途として、

・ミックス用 ・レコーディング用

この2つの用途で使うと思います。

このことから、

次にミックス用、レコーディング用のヘッドホンでどんな性能を買えばいいのか考えてみましょう。

 

ミックス用

ミックスでは、

打ち込み、録音した音源、音声を組み合わせる作業をすることから。

ミックス用のモニターヘッドホンを選ぶ場合は、

選びたい性能

・音の解像度が高いもの

・音がフラットなもの

・低~高域をしっかり聴けるもの

・音の位置が正確なもの

この4つの事を考えて選ぶといいと思います。

次にレコーディング用の選ぶ基準を見ていきましょう。

 

レコーディング用

レコーディングでは、

マイクを使って歌声や楽器の録音の作業をすることから。

レコーディング用のモニターヘッドホンを選ぶ場合は、

選びたい性能

・動くのでケーブルが長いもの

・音漏れが少ないもの

・音程のずれがないもの

・ノイズ、クリップ音が確認しやすいもの

この4つの事を考えて選ぶといいと思います。

用途を考えたら次に音質について考えてみましょう。

 

音質はいいものを

モニターヘッドホンをミックス、レコーディング用に買うと思いますので音質にはこだわりましょう。

音質をこだわる際に考える事は、

・インピーダンス

・再生周波数帯域

この2つを考える必要があります。

おそらく、これを聴いて、

インピーダンス?再生周波数帯域?

と分からないと思いますので次に説明をしていきます。

 

インピーダンスとは

インピーダンスとは、

日本語で“交流抵抗”で表記は電気抵抗のΩ

インピーダンスが表すことは、数値が大きいほど抵抗が大きくなり流れる電流量が減ることを表し、

ヘッドホンのインピーダンスは再生音量に関係していて、インピーダンスが低いと音量が大きくノイズもでかい、インピーダンスが高いと音量が小さく、ノイズも小さい

このことから、インピーダンスは音量やノイズなどの音質にかかわる要素なのでしっかり考えて選びましょう

インピーダンスは、主に高インピーダンス、低インピーダンスの2つ言い方をして。

高インピーダンスは、

雑音が少なく音質がいいもの、インピーダンスが高ければ高いほど電流は流れにくくなり、不快に感じる小さな雑音がカットされるためミックスやマスタリングに良い

低インピーダンスは、

雑音がカットされず音質はあまり良くないもの、雑音がほとんどカットされないため曲によって音が歪んでしまうといった事も起きる

このとから、インピーダンスは高インピーダンスのものを選びましょう。

インピーダンスの数値を分類すると

低め:5~40Ω

中間:40~100Ω

高め:100Ω以上

この3つにわけることができて、それぞれオススメの人を上げるとすると、

5~40Ω:音楽鑑賞用

40~100Ω:作曲初心者用

100Ω以上:ミックス、レコーディング用

インピーダンス100Ω以上はオーディオインターフェイス必須。

理由はヘッドホンに十分な電流が流れないためヘッドホンの性能が十分に発揮されないといったことが起きてしまうから。

このことから、

ユーザー
オーディオインターフェイスを買う予算がない

という人は40~100Ωのもので十分だと思います。

次に再生周波数帯域について解説していきます。

 

再生周波数帯域とは

再生周波数帯域とは、

再生できる音域、周波数を表すもの、表記は10Hz~22kHzとHzを使って帯域の幅を表す表記がされます。

一般的に再生周波数帯域は、

狭くて20Hz~20KHz

人が聞こえる音域は20hz〜20khzなので最低でも20hz〜20khzのものを選びましょう。

広くて5Hz~50KHz

再生周波数が高いものは、ボーカルの息遣い、残響音が聴こえて音の臨場感が増し、そして、幅が広い方が細かく聴けることからミックス、マスタリングにおすすめです。

この2つが基準になってくと思います。

音質について何を選べばいいか考えましたら次にイヤーパッドの解説していきます。

 

付け心地などの装着感

付け心地などの装着感は耳の部分で決まります。

耳の種類として、

・オーバーイヤータイプ

・オンイヤータイプ

ヘッドホンだとこの2つのタイプを選ぶことになってくるでしょう。

これだけでは、

ユーザー
オーバーイヤータイプ?オンイヤータイプ?

と分からないと思いますので次に詳しく解説していきます。

 

オーバーイヤータイプ

オーバーイヤータイプとは、

耳を覆うタイプのヘッドホン、音漏れが少なく外部からの雑音も遮断できるタイプ

オーバーイヤータイプのメリット、デメリットは、

メリット

・耳をしっかりカバーするので安定感をもって使える
・遮音性が高い
・音漏れしにくい

デメリット

・サイズがでかいので持ち運びがしづらい
・重量が重いので長時間つけると疲れる

次にオンイヤータイプの説明をしていきます。

オンイヤータイプ

オンイヤータイプとは、

耳の上にのせるタイプで耳にフィット感を与えさせるタイプ

オンイヤータイプのメリット、デメリットは、

メリット

・サイズが小さいので持ち運び
・軽いので長時間つけても疲れない

デメリット

・耳の上にのせるので耳が痛くなる

このことから、

ユーザー
オーバーイヤータイプ、オンイヤータイプどちらを選べばいいの?

と考えると思いますが、

ミックス、レコーディング用であれば基本的にオーバーイヤータイプのものを選ぶといいと思います。

次に有線とワイヤレスはどちらを選ぶかについてやっていきます。

 

有線とワイヤレスはどちらを?

有線とワイヤレスはどちらを買えばいいかというと、

有線一択だと思います。

理由は、

Bluetooth機器や電子レンジなどに干渉したり、内蔵されているコーデックが合わない、障害物で電波が遮断されるなどといった理由から、ワイヤレスのものは必ず音がズレからです。

逆に有線のものは、

・大量のデータをそのまま送ることができるので遅延が発生しない
・音質の劣化やノイズが少ない

といったメリットがあるので有線のものを選びましょう。

ただ有線のものでも、

ケーブルが交換できない場合は、ケーブルの劣化で長く使えないので、ケーブルを交換できるタイプのものを選んでください。

次に予算についてやっていきます。

 

予算も考える

モニターヘッドホンを買うなら予算の範囲内で出来るだけいいものを買いましょう。

ユーザー
安く買いたい

といってとても安いものを買うと

・再生周波数帯域、インピーダンスが悪いものを使う

・素材の付け心地が悪い

などといったデメリットが発生するので、

ヘッドホンは安くても5000円以上の物を買うことをお勧めします。

次にオススメのメーカーの紹介をします。

 

モニターヘッドホンのおすすめ人気メーカー

モニターヘッドホンのおすすめ人気メーカーは、

・ソニー(SONY)

・エーケージー(AKG)

・ゼンハイザー(Sennheiser)

・オーディオテクニカ(audio-technica)

・シュア(Shure)

・ヤマハ(YAMAHA)

この6つのメーカーのヘッドホンは歴も長く、改良を重ねたシリーズ商品も多く信頼性も高いのでお勧めです。

では次にオススメのモニターヘッドホンを紹介していきます。

 

開放型モニターヘッドホンおすすめ6選

10000円以内のおすすめ開放型モニターヘッドホン

Audio Technica/ATH-AD500X

性能

インピーダンス48 Ω
周波数帯域5Hz~25kHz
重量235 g
イヤータイプオーバーイヤー

その他の情報

・ATH-AD500Xは、CCAWボイスコイルφ53mmドライバーを使用しているので低〜高帯域を細かく再現。
・ハニカムパンチングケースを採用してるので強度と軽量化もされている
・3Dウイングサポートを採用しているので頭頂部を圧迫させない装着感。
・繊維を毛羽立たせる加工技術の起毛素材をイヤパットに使ってるので柔らかなフィット感もあります。
・絡みにくい高弾性TPEシースのOFC導体片出しコードを使用。

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20000円以内のおすすめ開放型モニターヘッドホン

AKG/K702

性能

インピーダンス62 Ω
周波数帯域10Hz~39.8kHz
重量290 g
イヤータイプオーバーイヤー

その他の情報

・独自のオープンエアー型構造をしているので、中高域の音を細かく聴けて、残響音なども鮮明に聴けます。
・フラットワイヤー・ボイスコイルを使用しているので、ボイスコイルの軽量化や、微細な電気信号にも素早く反応します。
・TWO-LAYERダイヤフラムを使用し、それにプラスでバリモーション・テクノロジーも使用しているので入力信号にきわめて忠実なワイドレンジ再生と、鮮明で立体感に飛んだサウンドもでます。
・3Dフォーム・イヤーパッドと滑らかな肌触りのベロア素材でできてるので、長時間の使用でも耳が痛くなりにくい。
・装着しながらヘッドバンドの長さが調整できるセルフアジャストを起用している
・ケーブルは取り外しができ、簡単に交換可能。

 

30000円以内のおすすめ開放型モニターヘッドホン

AKG/K701-Y3

性能

インピーダンス62Ω
周波数帯域10Hz~39.8kHz
重量290 g
イヤータイプオーバーイヤー

その他の情報

・フラットワイヤー・ボイスコイルを使用しているので、ボイスコイルの軽量化や、微細な電気信号にも素早く反応
・TWO-LAYERダイヤフラムを使用し、それにプラスでバリモーション・テクノロジーも使用しているので入力信号にきわめて忠実なワイドレンジ再生と、鮮明で立体感に飛んだサウンドもでます。
・3Dフォーム・イヤーパッドと滑らかな肌触りのベロア素材でできてるので、長時間の使用でも耳が痛くなりにくい。
・ヘッドバンドには長さが調整できるセルフアジャスト機能がついてる。

 

40000円以内のおすすめ開放型モニターヘッドホン

SENNHEISER/HD600

性能

インピーダンス300 Ω
周波数帯域12Hz~40.5kHz
重量254 g
イヤータイプオーバーイヤー

その他の情報

・楕円形の特徴的なハウジングには、オープンメタルメッシュグリルを使用してクリアなサウンド感を与える。
・PCに適した磁石システム、アルミ製ボイスコイルのおかげで、高調波、相互変調の歪みを抑える。
・ヘッドバンドには4つに分かれたスポンジがついており支えるような装着感がある。
・ハイレゾ音源にも対応
・耳を覆ってくれる柔らかいベロア素材を使用。
・取り外し可能なOFC銅ケーブルを採用

ゼンハイザー(Sennheiser)
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Audio technica/ATH-R70X

性能

インピーダンス470 Ω
周波数帯域5Hz~40kHz
重量210 g
イヤータイプオーバーイヤー

その他の情報

・高磁力マグネットと純鉄製磁気回路5大口径φ45mmドライバーを使用してるので全音域を正確に再現。
・ハウジングには、ハニカムアルミニウムパンチングメッシュを採用してるので、空間的な広がりのあるサウンド感がある。
・耳を覆う部分にはカーボン繊維入り合成樹脂材を採用。
・通気性の良いイヤパッドと3Dウイングサポートを使用しているので快適な装着感。
・ケーブルは着脱式でリケーブル可能。

 

60000円以内のおすすめ開放型モニターヘッドホン

SHURE/SRH1840

性能

インピーダンス65 Ω
周波数帯域10Hz~30kHz
重量268 g
イヤータイプオーバーイヤー

その他の情報

・40mmダイナミック型ネオジム磁石のドライバーを採用して、伸びる高域と正確な低域を再現。
・サーカムオーラル式を採用しているので、
ナチュラル、広がり、奥行き、深さのあるサウンド感がある。
・エアクラフトグレードのアルミ合金ヨークとステンレス製グリルを使用してるので、耐久性、軽量化もされてる。
・通気センターポールピースを備えたスチール製ドライバーフレームが、内部共振を除去することで、どんな場面でも一定のパフォーマンスを出せる。
・スチール・フレーム・ヘッドバンドを使用して、軽量化、長時間の使用もできる。
・着脱式なのでリケーブル可能。

 

密閉型モニターヘッドホンおすすめ5選

10000円以内のおすすめ密閉型モニターヘッドホン

audio technica/ATH-M20X

性能

インピーダンス47 Ω
周波数帯域15Hz~20kHz
重量190 g
イヤータイプオーバーイヤー

その他の情報

・新開発の強磁力φ40mmCCAWボイスコイルドライバーを使用して、プロの現場でも耐えてる高域の音質。
・楕円形状のイヤーカップを採用して、遮音性を高め、長時間使用でも快適。
・新採用のイヤパッド素材で耐久性もある。
・取り回しやすく絡みにくい片出しコードを使用。着脱可能。

 

20000円以内のおすすめ密閉型モニターヘッドホン

SONY/MDR-CD900ST

性能

インピーダンス63 Ω
周波数帯域5Hz~30kHz
重量200 g
イヤータイプオーバーイヤー

その他の情報

・独自のドライバーユニットを採用して、音の輪郭、位置、エコーの広がりなどの微妙な違いを忠実に再現。
・SONY MDR-CD900STは様々な現場で使用されていて、レコーディングスタジオや放送局などでの使用に耐えうる耐久性・安定性を持っている。
・耐入力が最大入力:1,000mWあるので音のクオリティを重視してる。

ソニー(SONY)
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30000円以内のおすすめ密閉型モニターヘッドホン

YAMAHA/HPH-MT8

性能

インピーダンス37 Ω
周波数帯域15Hz~28kHz
重量350 g
イヤータイプオーバーイヤー

その他の情報

・CCAWボイスコイルと45mmカスタムドライバーを使用しているので、低〜高帯域で正確なサウンドを聴ける。
・イヤーパッドの素材は肌触りの良いプロテインスキンレザーを使用し、振動を吸収するクッションもついてるので快適な装着感と遮音性も高い。
・3次元のアームピボット構造を使用して、長さ調整が可能なスライダーにより長時間の使用でも疲れにくい。
・可動イヤーカップにより片耳で聴くことも可能。
・アルミダイキャストアームと肉厚ABSハウジングを使ってるので、どんな環境でも安心して使える。
・ヘッドホンの収納に便利なキャリングバッグもついてる。
・ケーブルは着脱式。

ヤマハ(YAMAHA)
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40000円以内のおすすめ密閉型モニターヘッドホン

SONY/MDR-M1ST

性能

インピーダンス24 Ω
周波数帯域5Hz~80kHz
重量215 g
イヤータイプオーバーイヤー

その他の情報

・独自のドライバーユニットを採用してるので、低音域や高音域をしっかり聴け、全体の音が俯瞰でみれるサウンド。
・プラグを挿すジョイント部には、シリコンリング使用してるので、動いた時に発生しやすいノイズを低減する。
・立体縫製のイヤーパッドなので、長時間の装着も快適に。
・ハイレゾ音源にも対応。
・ケーブルは着脱式。

ソニー(SONY)
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60000円以内のおすすめ密閉型モニターヘッドホン

SHURE/SRH1540-BK-A

性能

インピーダンス46 Ω
周波数帯域5Hz~25kHz
重量286 g
イヤータイプオーバーイヤー

その他の情報

・40mmネオジム磁石ダイナミックドライバーを使用して、クリアで伸びのある高域と温かみのある低域のサウンド。
・APTIVフィルムを採用したダイアフラムにより、全高調波歪を低減する。
・エアクラフトグレードのアルミ合金ヨークとカーボンファイバー製のキャップを採用し、軽量化、耐久性もある。
・通気性のあるセンター・ポールピースを備えたスチール・ドライバーフレームが共鳴を抑えて、どんな音量でも一定のパフォーマンスを出す。
・デュアルフレームヘッドバンドを採用して、軽量化と長時間の使用も快適に。
・Alcantara製交換用イヤーパッドを使用して、形状復元性があるのでゆっくりと耳にフィットし、快適な装着感も。
・ケーブルは着脱式。

 

セミオープン型モニターヘッドホンおすすめ

10000円以内のおすすめセミオープン型モニターヘッドホン

AKG/K240S

性能

インピーダンス55 Ω
周波数帯域15Hz~25kHz
重量240 g
イヤータイプオーバーイヤー

その他の情報

・XXLトランデューサーを搭載。
・TWO-LAYERダイヤフラムを使用し、それにプラスでバリモーション・テクノロジーも使用しているので入力信号にきわめて忠実なワイドレンジ再生と、鮮明で立体感に飛んだサウンド。
・ヘッドバンド部分にはセルフアジャスト機構を使用しているので、頭に合わせたサイズに調整できる。
・ケーブルは片出しで、着脱式

 

20000円以内のおすすめセミオープン型モニターヘッドホン

AKG/K240 MKⅡ-Y3

性能

インピーダンス55 Ω
周波数帯域15Hz~25kHz
重量240 g
イヤータイプオーバーイヤー

その他の情報

・XXLトランスデューサーを搭載。
・TWO-LAYERダイヤフラムを使用し、それにプラスでバリモーション・テクノロジーも使用しているので入力信号にきわめて忠実なワイドレンジ再生と、鮮明で立体感に飛んだサウンド。
・イヤーパッドは耳全体を包み込むタイプで、長時間使用しても疲れない。
・イヤーパッドの素材は合皮製とベロア製を同梱されてる。
・ヘッドバンドには長さが調整できるセルフアジャスト機能を採用。
・ケーブルは着脱式。

 

モニターヘッドホンを普段使いするなら

モニターヘッドホンを作曲以外の、

・音楽鑑賞
・ゲーム用

などにもモニターヘッドホンを使用したいという方もいると思います。

ここでは、普段使いする場合のオススメのヘッドホンを紹介します。

 

普段使いでオススメのモニターヘッドホン

AKG K240 MKⅡ-Y3

このヘッドホンは、

XXLトランスデューサーを搭載し、低音の広がりを抑えて、安定した高音を再生します。
そして、Two-layerダイアフラムを搭載しているので、ズレの少ないクリアな音を再生するので、
楽曲の制作での音の位置、音楽鑑賞での元音源に忠実な音、ゲームでの足音などを正確に再生してくれます。

それと、

セルフアジャスト・ヘッドバンド、大型のイヤーパッドなので長時間の装着も疲れにくいです。

 

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