こんにちは、さいだーです。
こんなお悩みを解決します。
本記事のテーマ
fl studioで使える補助機能の紹介
・ファイル管理機能
・コードサポート機能
・BPMを簡単に測る機能
記事を書いている自分は、
海外のyoutubeを見ながら独学でfl studioを2年半ほど使用
本記事では、
「fl studioの補助機能について知りたい。」
方に向けて使える補助機能を紹介します。
この記事を読んでいただければ、
fl studioに搭載されている補助機能について知れて、
fl studiでの作業の助けとなる知識がつきます。
ではやっていきましょう。
巻き戻し機能
巻き戻し機能を使う場面としては、
「ピアノロールなどで作成したメロディを誤って消しちゃった、、、
どうしよう、、巻き戻せないかな。」
こんな場面で使える機能です。
やり方は簡単。
やり方
fl studioの右上部にある
↺マークを押すだけで巻き戻せます。
ファイル管理機能
fl studioには、
ファイルを管理するブラウザ機能があります。
このブラウザ機能では、
・保存したデータファイル
・MP3、WAVファイル
などの音楽ファイルを管理することができて。
ブラウザ機能を使いこなしますと、
ファイルをドラック&ドロップするだけで反映できますので、
スムーズに作業が行えれるようになります。
もっとく詳しく知りたい方は、
こちらの記事をどうぞ↓
-
fl studioのブラウザ機能の使い方【作業スピードを上げたい人必見】
続きを見る
コードサポート機能
fl studioには、
コードを打ち込んでくれる、
コードサポート機能があります。
この機能は、
コードサポート機能はコード進行を打ち込んでくれるのではなく、
コード単体を打ち込みます。
使い方
使い方は、
ピアノロール開いて左上の▶マークを押し、
stamp→advancedから打ち込みたいコードを選択して下さい。
後は、
ピアノロールを開いて、
ワンクリックで打ち込むことができます。
BPMを簡単に測る機能
この機能はどんな場面で使うかといいますと、
と曲を分析する時に使います。
使い方
fl studioの右上にある🔨マークを選択すると、
Tempo tapperが出てきます。
そうしたら、
テンポを測りたい曲をかけながら、
Tempo tapperのTAPの部分を、
曲のテンポに合わせて押すとはかれます。
とても簡単に測れるので、
この曲のテンポいいなと感じた使ってみると便利です。